AERMiC(エアミック)のパンフレットができました。

 
以前、佐藤征也氏との研究をまとめたポスターを紹介しました(詳しくはこちら)。

その研究とご縁がつながり、今度は製品「AERMiC(エアミック)」のパンフレットが完成しました。今回はそちらを紹介させてください。

天然鉱石由来の、業務用フライヤーで使えるツールです。

 

AERMiCは、「空気 × 自然 × 科学」をコンセプトにした、調理・食品加工向けのツールです。

名前の由来は、「AER」+「Mi(Mineral=鉱物)」+「C(Catalyst=触媒)」。「AER」はラテン語で「空気」を意味する古い言葉。太古から続く、植物が作り出す生命力に満ちた、野生の澄んだ空気感を現代の空間に届けたい。その原点回帰の想いを込めて、あえてこの言葉が選ばれました。天然のミネラルが触媒として働く、というコンセプトとともに、名前にそのまま込められています。

素材となっているのが、A.M.C(AERGREEN Mineral Catalyst™)と呼ばれる天然鉱石。5億8000万年前に海底で増殖し、地殻変動によって地表に現れたとされる、51種類のミネラルを含む先カンブリア時代の海洋深層石です。

使い方はとてもシンプルで、業務用フライヤーの中に入れるだけ。それだけで、コストの削減、調理時間の短縮、食材のおいしさUPといった効果が期待できます。A.M.Cが油の酸化を抑えることで油が長持ちし、電磁波が食材内部まで浸透して火通りも向上します。電磁波は鉱石から自然発生するため効果は半永久的に持続し、フィルター交換などのメンテナンスも不要です。

2025年1月に新潟県新発田市の焼肉店で行われた実証実験では、エアミックを入れた食用油が1か月間交換不要という結果も出ています。

監修は、新潟薬科大学客員教授・医学博士の佐藤征也氏。研究データに基づいた、確かな裏付けのある製品です。

 

天然石なのに、効果は研究で証明済み。そのギャップが面白い。

 

正直なところ、最初に話を聞いたとき、「天然石がフライヤーの油に作用する」というのはなかなかピンとこなかったんですよね。

でもパンフレットの裏面にある成分表や水質試験のデータを見ると、安全性の高さが数値としてちゃんと示されていて。長年の研究によってその効果が積み上げられてきたものだと、あらためて実感しました。

天然石という、どこか神秘的な素材なのに、効果はデータで語れる。自然と科学が交わっているところが、この製品の面白さな気がしています。

今回のパンフレットは、佐藤氏の研究データや製品仕様をもとに、LAKAのデザイナーが制作しました。こういった製品は、見た目の信頼感がとても大切で。内容と見た目、両方が揃ってはじめて「届く」ものになるんだな、とあらためて感じています。

 

研究から製品へ。その流れが、少しずつ動き始めています。

新潟に研究拠点を設けてから、構想が少しずつ実体を持ち始めている感覚があります。

ポスターができて、パンフレットができて。一つひとつは小さな一歩ですが、研究が製品になり、製品が誰かの現場に届いていく流れができてきている。それが素直に嬉しいなと思っています。

これからも、研究と発信を地道に続けていきます。